Football

Vol.10 DFを背負ってプレーするのは得意な形

Vol.12 個サルでは自己中心的なプレイヤーにパスが回ってこない話

久しぶりに更新する「サル通」。

相変わらず週1ペースでボールを蹴ってますが、ここ最近は個サルよりクリニック参加率が高め。

なので、先日に参加したクリニックで教わったことについて備忘録的な感じでまとめておこうかなということで書きます。

現役Fリーガーに学ぶ個人戦術

ぼくが行ってるフットサルコートでは、現役のFリーガーによるクリニックが何種類かあります。

その中でも、特に参加率高めのクリニックでは、個人戦術を重点的に教えてくれます。

今回は、ピヴォの動きについて学ぶことができました。

DFを背負ってプレーするのは得意な形

いつもは「アラ」のポジジョンで使えそうな正対しての1対1が多いんですけど、今回は初めて「ピヴォ」の動き方みたいなものを教わりました。

端的に言うと、ピヴォとトップ下は似てるなという感じですね。

サッカーではトップ下を主戦場に闘ってきたぼくにとっては、わりと得意な形でした。

相手DFを背負うときに大切なことは、自分の腕を張って、相手DFとの距離をしっかりとることです。

アウトサイド反転

ここでいうアウトサイドとは、タッチの仕方ではなくボールの置き所の話。

ホールをもらったときの状況にもよりますが、基本的には中より外の方がスペースは空いてます。

なので、ピヴォが反転シュートにもっていくときに最も使うパターン。

右利きなら右足裏で触りながらボールキープしつつ、相手DFが押してきた瞬間に体を入れ替えるイメージで外側にスッと引くプレー。

腕の使い方が重要なプレーなので、下記で解説します。

相手DFに自分から寄っていく

ポイントは、相手DFとの距離感なんですけど、遠すぎると上手く体を入れ替えることができません。

反転するプレーは相手DFが押してくる力を利用するので、相手DFの足が届きそうで届かないギリギリの距離まで近づくことが重要です。

ポイントは、右足プレーなら左腕を伸ばして相手DFに寄っていき、腕をピンと伸ばした状態で相手DFに触れる距離まで近づくこと。

これができれば反転はわりと簡単です。

あとは、相手DFが押してきたり、足を伸ばしてきたタイミングで体を入れ替えたら、右腕を伸ばして相手DFをブロックしつつシュートまでもっていければ完璧です。

インサイド反転

アウトサイド反転とはちがって、中に入っていく反転プレーです。

相手DFとの距離感とかはアウトサイド反転と同じなんですけど、相手DFとの距離はアウトサイド反転に比べて近くなります。

ボールをなるべく晒さないようにしないとカットされる可能性もあるので、反転するときにボールを押し出すと同時に逆足でボールを隠してブロックします。

イメージとしては下記。

  1. プレスがかかる
  2. ボールを足裏で中に押し出す
  3. 押し出すと同時に逆足でボールを隠す
  4. 相手DFを半歩ずらせたらそのままシュート

言語化するとこんな感じですね。

ブーメラン

ブーメランも反転技なんですけど、イメージとしてはエラシコを足裏でやるようなフェイントです。

流れとしては下記。

  1. 足裏で行きたい方向と逆側にボールを転がす
  2. 相手DFが食いついたことを確認してインサイドで行きたい方向に弾く
  3. シュートブロックされる前にシュート

動画を見てもらった方がわかりやすいと思うので、いい感じに解説してくれてる動画を探してきました。

DFを背負ってプレーすることを怖がらない

ピヴォの個人戦術について書いてみましたが、一番大事なことは「DFを背負うことを怖がらない」ことです。

DFを背負うと、ボールを失わないようにすることに必死になるので、頭が下がりがち。

そうなると周りが見えなくなり、相手のプレスに負けます。

相手DFを背負ってプレーするときのポイントは下記の5つ。

  • 顔を下げない
  • 上体は起こしたまま
  • 腕を上手に使う
  • 腰を落として押され負けない
  • 最優先はボールを失わないこと

大前提としてボールを失っては元も子もないです。

状況が悪くて反転できなければ、一度ボールを下げてやり直したり、自分よりいい状態でプレーできる味方にボールを預けてもOK。

顔を下げてしまうと味方のサポートがわかりにくくなってしまうので、必ず状態を起こして顔を下げずにボールキープ。しっかり腰を落として、お尻で押し出すイメージでボールキープするととられにくくなります。

腕は、相手を突き飛ばしたりしなければファールにならないので、積極的に使ってみましょう。

以上、ピヴォやトップ下で使える個人戦術でした。

それではでは。