Futsal

サッカーの基礎力を上げるのにリフティングが効果的な5つの理由

こんにちは。タテです。

サッカーを小学校3年生で始めて、5年生になるまでリフティングは3回しかできませんでした。

所属してるチームのリフティング大会で優勝を狙うために、リフティングの猛練習をしたのが6年生のとき。

3回しかできなかったリフティングが、5回、10回、50回、100回とできるようになるにつれ、自分でもわかるぐらいサッカーが上手くなってることに気がつきました。

タテ

こういった自分の経験から、リフティングがサッカーの基礎力を上げるのに効果的な5つの理由を解説していきます

サッカーの基礎力を確実に上げるためのリフティング

サッカーの基礎力を確実に上げるためのリフティング

ぼくが小学6年生のときに真剣に取り組んだのが「リフティング」です。

え?リフティングってサッカー部がドヤりたくて練習してるんじゃないの?

…たしかにそんな側面があることは否めませんが、それ以上にリフティングの効果は絶大です。

リフティングがもたらす効果

リフティングが実際のプレーに与える影響には、下記の5つがあります。

1つずつ説明していきますね。

①ボールの芯を捉える力が上達する

リフティングを長く続けるためには、ボールの芯を確実に捉えてコントロールすることが重要です。

この「芯を捉える力」がサッカーと何の関係があるのか。

例えば、シュートを打つときやパスを出すときなど、自分が思ってる場所にできるだけピッタリ蹴りたいですよね。

狙い通り蹴るためには、ボールの芯を蹴る必要があります。

②ボールを蹴る強さを体感的に覚えられる

リフティングを長く続けるためには、どの程度の強さで蹴るとどれぐらいの高さまでボールが上がるのかを理解しておく必要があります。

で、これがサッカーとどう関係しているのか。

例えば、仲間にパスを出すとき、2m先の仲間にシュート性のボールを蹴ってもトラップできないですよね?

距離感を的確に判断し、状況に応じた球種の使い分けを体感的に覚えるのにリフティングが最適というわけです。

③ボールタッチが柔らかくなる

②に少し似た話になりますが、リフティングが上手になると、ボールタッチが柔らかくなります。

というのも、どれぐらいの強さでボールを蹴ると、どの程度転がるのかが体感的にわかるようになるからです。

ボールタッチが柔らかくなると、サッカーのプレーの中では「ドリブル」や「ボールキープ」などに役立ちますね。

ディフェンス、オフェンス問わず、現代サッカーではドリブルやボールキープの技術は必須なので、どこのポジジョンを守っていたとしても柔らかいボールタッチができるに越したことはありません。

④浮き玉のコントロールが上手になる

リフティングは、「浮いたボールを落とさずに蹴り続ける」というシンプルなゲームです。

とはいえ、この「ボールを落とさない」というのが難しくて多くの人は挫折するわけです。

浮き玉のコントロールが上手になるとどんな影響があるのかについては下記です。

  • ボールの落下地点に相手より早く入れる
  • クロスに合わせる能力が上達し、得点のチャンスが生まれる
  • 相手を背負った状態でも足下にボールが収まりやすくなる

上記なんですけど、どこのポシジョンにも必要な能力ということがわかると思います。

転がったボールだけじゃなく、浮き玉にも自信が持てるようになるとサッカーはより上手になり、サッカーを楽しめるようになります。

⑤筋トレになる

リフティングは細かい技術が身につく以外にも、筋トレ効果があります。

できるだけボールの正面にポジションをとりつつ、浮き玉もコントロールするために片足立ちになったり、細かいサイドステップを踏んでポジション調節します。

こういったことを繰り返していくうちに、体幹が鍛えられるので、遊びながら筋トレもできちゃいます。

テクニックは少年時代にしか身につかない

テクニックは少年時代にしか身につかない

これはぼくの持論になりますが、サッカーのテクニックは子どものときに身につけたものがすべてになると考えています。

大人になってからたくさん練習してできるようになることもあるけど、ぼくが言いたいのは基礎的な部分のこと。

身体の使い方とかボールタッチの癖とかの話です。

よく、プロサッカー選手の幼少期の映像とかYouTubeにあがってますが、どの選手もプレーの癖みたいなものはみんな残ってるんですよね。

結局何が言いたいかなんですけど、幼少期に技術を磨きまくった方がいいってことなんです。

で、その技術を磨くのに最適な練習が「リフティング」ってわけですね。

強いシュートに憧れた少年時代

ぼくの過去の失敗談もしておきますね。

少年時代に、わりと多くの子どもが持つ憧れに『強いシュート』とか『カーブシュート』みたいなものがあると思います。

ご多分に漏れず、ぼくも『強いシュート』を蹴れる選手に憧れてました。

筋力がつけば自然と蹴れるようになる

小学生時代は身長が150cmもない小柄な体格だったので、シュートの威力に関しては自信がありませんでした。

人間、ないものねだりしがちなんですよね。

まだ筋力が未発達な小学生が、強いシュートを蹴る必要なんかないんです。

成長して身体が大きくなっていくにつれて筋力も発達するから、必然的に強いシュートは蹴れるようになります。

こういった経験から、子どものうちに技術を磨く努力をしておいた方がいいと考えるようになりました。

まとめ

だいぶ長くなってしまったのでそろそろまとめます。

リフティングが基礎力を上げるために効果的な理由は下記です。

  • ボールの芯を捉える力が上達する
  • ボールを蹴る強さを体感的に覚えられる
  • ボールタッチが柔らかくなる
  • 浮き玉のコントロールが上手になる
  • 筋トレになる

ただガムシャラにリフティングの練習をするのもいいんですけど、実際のサッカーのプレーとどのように関係してるのかを考えつつ練習すると、より効果的な練習ができるはずです。

それではでは。